【eスポーツイベント企画支援サービス事例】キックオフイベント企画及び運営をサポート!イベント開催までの伴走

はじめに

「eスポーツを活用して社員同士の交流を促進したいが、何から始めればよいか分からない」

今回は、そんな課題を持つ企業に対し、eスポーツ導入支援を実施しました。事前アンケートによるタイトル選定からイベント企画、会場提供、当日運営までをサポートし、約12名が参加するキックオフイベントを開催しました。本記事では、その取り組み内容と実施を通じて得られた知見をご紹介します。

目次

  1. 活動の背景
  2. 提案・企画のポイント
  3. 実施内容
  4. 成果と得られた知見
  5. 今後の展望

1. 活動の背景

今回ご相談いただいたお客さまでは、社員同士の交流機会を増やし、社内コミュニティの活性化につなげたいという課題を抱えていました。

社員の多くが異なる現場で業務に従事しているため、普段は接点の少ない社員同士が気軽に交流できる機会を作りたいというニーズがあり、その手段の一つとしてeスポーツの活用を検討されていました。

一方で、eスポーツを活用した取り組みを始めるにあたり、「どの程度の参加者が集まるのか」「どのタイトルを選ぶべきか」「継続的な活動につながるのか」といった不安もありました。

そこで今回は、将来的なeスポーツ部の立ち上げやイベント開催を見据えながら、まずは小規模なキックオフイベントを実施し、参加者の反応や運営上のポイントを確認することになりました。


2. 提案・企画のポイント

今回の支援では、単にイベントを開催することではなく、お客さまが今後継続的にeスポーツを活用できる状態を目指し、企画段階から伴走しました。

特に重視したのがタイトル選定です。

eスポーツイベントでは、どのゲームを選ぶかによって参加率や当日の盛り上がりが大きく変わります。運営側がプレイしてほしいタイトルではなく、参加者が「やってみたい」と思えるタイトルを選ぶことが重要です。

そこで事前アンケートを実施し、社員の皆さまが普段プレイしているゲームや興味のあるタイトルを調査しました。
その結果、VALORANTのプレイヤーが多いことが分かり、参加しやすさを重視して採用しました。

また、いきなり大規模なイベントを開催するのではなく、まずは有志メンバーによる小規模なイベントからスタートすることで、今後の活動に向けた課題や改善点を把握できるよう企画しました。

今回のように、参加者の状況や目的に合わせて進め方を設計することも、eスポーツ導入支援における重要なポイントの一つです。


3. 実施内容

イベントは当社イベントルームを活用し、約12名が参加するオフライン形式で実施しました。

競技タイトルにはVALORANTを採用し、短時間でも複数試合を楽しめるスイフトプレイ形式で進行しました。

当日は会場準備や進行管理などの運営支援を行い、参加者がゲームと交流に集中できる環境づくりを行いました。

また、オフライン開催とすることで、ゲーム内のコミュニケーションだけでなく、試合前後の会話や参加者同士の交流も生まれやすい環境を整えました。

イベント開始直後はやや緊張した様子も見られましたが、試合が始まると自然と会話が生まれ、会場は大きな盛り上がりを見せました。

ゲーム中には作戦相談や声掛けが活発に行われ、試合後にはプレイ内容について感想を共有する場面も見られました。

普段は接点の少ない社員同士が同じチームでプレイすることで、新たな交流のきっかけが生まれていたことが印象的でした。


4. 成果と得られた知見

今回のイベントを通じて、eスポーツが社員同士の交流を生み出す有効なきっかけになり得ることを確認できました。

参加者同士の自然なコミュニケーションが生まれただけでなく、eスポーツに興味を持つ社員が一定数存在することも把握することができました。

また、事前アンケートの実施からタイトル選定、イベント運営までを一貫して行ったことで、お客さまにとっても今後の活動を検討するための参考情報を得る機会となりました。

特に今回の取り組みを通じて、タイトル選定の重要性を改めて実感しました。

事前アンケートを実施し、実際にプレイしている社員が多いVALORANTを選定したことで、参加へのハードルを下げることができました。

eスポーツイベントでは設備や会場だけでなく、「何をプレイするか」が参加率やイベントの盛り上がりに大きく影響します。

そのため、参加者の実態を把握した上でタイトルを選定することが、イベント成功に向けた重要なポイントであると考えています。

また、まずは小規模なイベントからスタートしたことで、参加者の反応や運営上の課題を把握できたことも大きな成果でした。

継続的な活動を見据える上で、実際にイベントを開催して得られた知見は、今後の企画や運営方針を検討するための貴重な材料となりました。


5. 今後の展望

今回のキックオフイベントは、eスポーツ部立ち上げや継続的なイベント開催に向けた第一歩として実施した取り組みです。

実際にイベントを開催したことで、参加者の反応や運営上のポイントを確認することができ、お客さまにも今後の活動に向けた具体的なイメージを持っていただく機会となりました。

当社としても、アンケート設計、タイトル選定、イベント企画、会場提供、運営支援までを一貫して実施することで、お客さまの目的に応じた導入支援の重要性を改めて確認することができた事例となりました。

eスポーツを活用した取り組みは、イベント開催そのものがゴールではありません。

コミュニティ形成や組織活性化といった目的を実現するためには、参加者に合わせたタイトル選定や運営設計、継続的な活動につなげる仕組みづくりが重要です。

今後も当社では、eスポーツ導入コンサルティングを通じて、お客さまの課題や目的に合わせた企画提案から運営支援までを行い、コミュニティ形成や組織活性化に貢献してまいります。

・eスポーツイベント企画支援:esports-event – 株式会社ソフタス

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